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忙しい年末には、3分間のクラシックピースで、思考を超えた「天球のハーモニー」を

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クラシック音楽に触れる機会も多くなる12月。
あなたのお気に入りクラシックピースはありますか?

年末の風物詩といえば、ヘンデルの「メサイア」かベートーベンの「交響曲第9番」が有名です。
今年は音楽ホールに出かけることもままならないので、オンラインの音楽配信などで聴かれる方 も多いのではないでしょうか?

クラシック音楽と占星術は深い関わりがあり、その歴史は紀元前600年に遡ります。
当時のギリシャ数学者ピタゴラスが、「天体」と「音」のバイブレーションを「数」という宇宙 の秩序で結びつけ、地上の音楽は「天球のハーモニー」の反響だと唱えた、といわれています。

「12」が、宇宙の秩序を表す数字なのはご存知ですか?
占星術では牡羊座~魚座まで12サインあり また黒鍵を入れたオクターブも12音階です。 このように、数字、音、天体はつながっていて、 私たちは音楽を聴いたり演奏したりすることで、宇宙のバイブレーションを感じているのです。
私自身もオーバーワークで思考が疲れてくると お気に入りのクラシック音楽を聞いたり、時には弦楽器を弾いたりして、気持ちを落ち着かせて います。
特に弦楽器は体に密着させて演奏するので、波動がダイレクトに伝わりますし、 聴くのであればフルオーケストラの楽曲もおすすめ。
様々な種類の楽器から奏でられる幅広い音階と旋律に、宇宙の壮大さを感じることができるで しょう。

クラシック音楽は、ワインや味噌の発酵時にも聴かせると、その美味しさが増すのは有名です が、音という天体のバイブレーションに身を委ねると、私たち人間も、体の細胞や心も癒されて いくのが体感できるはず。
1時間近い交響曲を聴く時間が取れない方へ、今すぐ楽しんでもらえるピースとして、 美しい旋律がクラシック初心者にも耳馴染み良い、マスカーニの歌劇「カバレリアルスティカー ナ」の間奏曲を選びました。
イタリアオペラの間奏曲として書かれたピースです。
イタリア人が持つ「悲しみも喜びもあるから こそ美しき人生」という価値観は、困難な時期を乗り越えようとしている私たちに、癒しと希望 をもたらしてくれるでしょう。
このオペラのストーリーとは裏腹に、天上の世界をイメージさせる旋律が、悲喜交交あった2020 年の心の浄化になれば。

仕事で忙しい年末、3分間のクラシックピースで、思考を超えた「天球のハーモニー」を感じてく ださい。