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運命の星旅 Vol.2 『 月とエジプト 〜私の魂の旅〜 』

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宇宙図書館と呼ばれる「アーカシックレコード」とは?

まず最初に、今回旅のガイドをしてくれた斎藤つうりさんが専門としている「アカシックレコード」なるものについて、少し触れておきたいと思います。

アカシックレコードとは、簡単に言うと、人類にとっての「図書館」のようなものなのですが、そのスケールは、我々が想像しているレベルを遥かに越えます。アカシックレコードには、この宇宙が誕生してからの全ての、事象、想念、感情などが記録されていると言われているのです。

私が生まれた日のことも、小学校の入学式を迎えた日のことも、その時に起きた事柄から感情から、何から何まで、とにかく世界中で起きた全てのことが、そこには記録されているのです。

 

2001年に再建された新アレクサンドリア図書館。紀元前に建設されたかつての世界最古にして最大のアレクサンドリア図書館には、文学から科学、数学、天文学まで、ありとあらゆる分野の書物が集められていた為、歴史上の偉大な学者達が集まり、あらゆる思想や学問の原点となったとも言われています。

 

科学的な根拠こそないものの、アメリカの有名な預言者が論じたことにより有名となりました。

アカシックレコードには、宇宙が誕生して以来の全ての記録が貯蔵されているわけですから、そこから情報を引き出せば、もちろん過去世のことも判ります。

ちなみに以前、私が過去世催眠を受けた際には、2010年に亡くした夫とも、また現在のパートナーとも、過去世においてはどうやらエジプトで一緒だったらしいということが判っています。

 

世界最大の墓「クフ王のピラミッド」

カイロに到着した私は、クフ王のピラミッドと対面することに。

カイロの街は埃っぽく、ザワザワとしていましたが、カイロを背にして砂漠側を見渡すと、そこには別世界が広がっていました。

まるで、4500年前の時間がそのまま流れているかのような、不思議な錯覚が起きたのです。

砂漠の中に佇む巨大なピラミッドの姿には、見ている者を一瞬でタイムスリップさせてしまうような強大なパワーがあると感じました。

 

 

クフ王のピラミッドは「世界最大の墓」と言われていますが、実は、墓としての役割を果たしていただけでなく、人間のイニシエーション=「儀式」のために使われていたという説もあるようですね。

ピラミッドの外は、観光客達で賑わっており、お土産物売りの現地人もいたりと、ガヤガヤしていたのですが…。

大きい石畳を登りながら、ピラミッドの内部へ入っていくと、そこには外の世界とは全く異なる、神聖で凛とした空間が広がっていました。

ピラミッドの内部は、温度も、景色も、エネルギーも、何もかもが違っており、完全に「切り離された空間」であることを感じました。

中でも「大回廊」は、特に異質で…。そこへ入った瞬間、前後、左右、上下、斜め、といった空間認知能力は、完全に奪われてしまいました。外界とは異なる重力空間にいるかのような感覚。

 

 

この大回廊の左右には、大きな石のパネルが7段ほどあるのですが、私はそれぞれが人間の「チャクラ」を表しているように思えました。

この大回廊を上がっていくことで、人間にとって重要な「気」の出入口であるチャクラのエネルギーが1つ1つ浄化され、宇宙と一体化するような「目覚め」が促されるのでしょう。

クフ王のピラミッドは、そんな神聖なイニシエーションを行うための場所でもあるのだと直感しました。

ところで、クフ王のピラミッドと一緒に、スフィンクスを見物した時、そのすぐ近くに、砂に埋まるような形で、一見なんでもないような地味な建物があるのを発見しました。

ツーリストの誰も気に留めないような建物でしたが、私は直観的に「この建物を知っている」と感じたんです。そして、その石造りの建物をこっそりと写真に収めたのですが…。

 

 

後で聞いた話しによると、私はどうやら過去世において、その土地で神官をしていたようです。そして、ナイル川を渡ってイニシエーションの準備をしに来る人々のお世話をしていたそうです。

最初は信じられませんでしたが、数ヶ月前に『イニシエーション』を読み、エジプトへの旅を即決したことなどが走馬灯のように思い起こされ、「これはやはり過去世で何かあったに違いない!」と思えました。